ZINEを作っています、やーはちです。
3/2にZINEフェス松戸があり、出展してきました!
イベント出展は文学フリマ東京37に続き2回目。ZINEフェスは初参加です。

最初は不安でしたが、いざ始まると思った以上にたくさんの方が来てくれました!
ZINEフェス松戸について
そもそもZINEフェス松戸とは?という方向けに、イベントの概要をまとめました。
当日の雰囲気や私のブースも紹介します。
ZINEフェス松戸の開催概要
日時 | 3月2日(土)※屋内開催です |
開場時間 | 12時~17時(開始・終了ともに時間が前後する可能性有) |
場所 | 松戸市文化ホール(松戸ビルヂング4階) |
入場料 | 無料 |
企画 | まちづクリエイティブ |
運営 | ZINE FARM TOKYO |
(ZINEフェス@松戸 3月2日案内ページ#ZINEフェス千葉より引用)
ZINEフェスは今まで吉祥寺や埼玉でも開催されていましたが、千葉の開催は今回が初でした。
会場はこんな感じ。


(ZINEフェス@松戸 3月2日案内ページ#ZINEフェス千葉より引用)
屋内なので天気の心配もなく、机・椅子も完備でした!
場所も松戸駅から徒歩4分ほど。ZINEを運びながらの移動だったので、駅近は助かりました。
当日の様子
当日は大盛況でした。ZINEフェスを知って来た人もいれば、近くのイベントへ行ったついでに立ち寄ってくれた方も。
私が出展していたブース↓



ポップと本が逆になってた!
この後お客さんに指摘してもらい、慌てて直しました。早めに気付いてもらって助かった…。
お品書きはこんな感じです。当日は3種類のZINEを販売しました。
ロシア旅行という言葉に反応して足を止めてくれる人がけっこういました。
ありがたいことに「いつもnote見てます!」「Twitterで見ました」という声もいただけました。



発信続けててよかった…。
最近noteを放置気味なので、週末に更新します。
値上げしていますが、ZINEフェスで販売した本は全て通販でも購入できます!


ZINEフェス松戸に出展した感想


ZINEフェス松戸に出展した感想をまとめました。



出展を検討している方は良かったら参考にしてください!
来てくれる人の幅が広い
ZINEというジャンルが最近できたのもあり、当初は20~30代くらいの人が多いかな?と想定していました。実際文学フリマでも、来てくれたお客さんはそれくらいの年代が多かったと思います。
しかし当日のお客さんは年配の方も多く、予想より幅広い年代の人たちがブースに来てくれました。年代の幅は20代~60代くらい。ZINEフェスを事前に知って来たという人もいれば、たまたま立ち寄ったという方もいます。
文学フリマは規模が大きい一方、出展者も多いイベントです。数多くの作品から自分のことを知ってもらわないと、なかなか読んでもらえません。色んな人に知ってもらうチャンスがあるのは、ZINEフェスの強みだと感じました。
クリエイター同士の交流がしやすい雰囲気
ZINEフェスに出展してみて、クリエイター同士の交流がしやすい雰囲気を感じました。イベント出展歴10年以上の売り子さんが「こんなに出展者同士で話せたのは初めて」と言ってました。
規模がそこまで大きくない分、クリエイター同士で一緒にイベントをつくっていくような感覚です。近くのブースやTwitterで知り合ったクリエイターで話す機会も多く、作り手としての意見を交換できました。
ZINEフェスに何度も出展しているベテランもいましたが、みなさん初参加にもフレンドリーです。多様なジャンルが集まっているからこそ、お互いの作品に「それ、いいね!」と言い合えるイベントでした。
松戸はクリエイターに優しい(気がする)
初参加なので他の会場との比較はできないのですが、松戸はクリエイターに対してフレンドリーな印象を受けました。
ブースに立ち寄ってくれた方と話してみると、「他の個展やイベントを観てきた」という人がちらほらいます。また、たまたま立ち寄ったらしき人たちも積極的にブースを見て回ったり、出展者と会話したりしていました。



正直こんなに興味を持ってもらえるとは思っておらず、びっくりしました!
出展する側としては、興味を持ってくれるのは本当にありがたい限りです。反応をもらえる分だけモチベーションになります。また松戸で開催するならぜひ参加したいと思っています。
今後の開催予定
現時点でZINEフェス松戸がまた開催されるかは未定。他のエリアでは開催が決定しています。
今後のイベントについては、こちらにまとめています。

