フリーランスで作業会をしてみた!やり方や場所で工夫した点を紹介

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先日、所属しているオンラインサロンのメンバーと集まって作業会をしました!

学生時代に友達と勉強していても、あまり集中できなかった私。今回もどうかな…と思っていたのですが、非日常感からか意外と集中できました!

私は普段、フリーランスでライターとして働いています。特にフリーランスは企業に所属していないため、気が付くと孤独になりがち。作業会では仕事もしつつ人と交流できるので、開催して良かったと思っています。

この記事では作業会の雰囲気や予約~当日の流れ、場所選びで工夫した点を紹介します。

目次

作業会に使った場所と、予約~当日までの流れ

作業会には池袋の貸し会議室を使いました。予約~当日までの流れを紹介します。

instabaseを使って予約

(引用元:https://www.instabase.jp/

予約はinstabase(インスタベース)を利用。会議室だけでなく、パーティールームやコワーキングスペースも予約できます。

メンバーに希望の日時とエリアをヒアリングした上で、集まれる場所を探しました。

今回は平日の日中、都心がいいとのことだったので条件を入れて検索しました。場所によっては早割があるので、予定を早めに立てるとお得です。

場所、時間をメンバーへ共有

予約してから場所、時間をメンバーへ共有します。私はリマインドとして、予約時と前日に2回連絡していました。

前日に確認メールが届きます。

当日の利用方法やアクセス、注意事項が書いてありました。入室方法も書いてあるので、必ず目を通しておきましょう。

当日はもくもくと作業(時々お喋り)

そして当日。無事に集まって作業会をしました。

私はブログ記事の執筆。以前Chromebookを買ったので、出先でも執筆が捗ります。

他のメンバーも時々お喋りしつつ集中していました。

もともと「ただのオフ会になるかも」と話していたのですが、いざ始まれば黙々と作業する時間が続きます。3時間があっという間に過ぎ、1時間延長することに。

終わった後はメンバーでお茶しました。仕事を進めてからのお茶タイムは格別です。

作業会の場所選びで工夫した点

都内には作業会に使えそうな場所が複数ありました。場所を選ぶ上で抑えておきたいポイントを紹介します。

  • 駅からのアクセス
  • ネット環境や備品
  • 飲食物の持ち込み、周辺の飲食店

私が使った会議室では冷蔵庫がなぜかぬるく、使えませんでした…。

調べる際は口コミも確認しておくと、生の声を見られます。

駅からのアクセス

駅から近いだけでなく、道順のわかりやすさも大事です。雑居ビルの一角だと場所がわかりにくいこともあるので、アクセスは道順も含めて確認しましょう。

作業会をした日は7月の暑い日だったので、駅近にしておいて良かったです。

今回は確認メールに詳しく道順が書いてあったので、迷わずに済みました。

ネット環境や備品

作業会をする上で環境はマスト。特に作業会では、パソコンやネットを複数人で使います。Wi-fiとコンセント、延長コードがある場所を選びましょう。

インスタベースでは「Wi-fi(無線LAN)」「ネット環境あり」で絞り込み検索ができます。

私が使った場所では、部屋の壁にWi-fiのIDとパスワードが貼ってありました。複数人で使っても問題なし。作業する環境としては申し分ありません。

飲食物の持ち込み、周辺の飲食店

作業のお供にコーヒーがほしくなる人もいますし、時間帯によっては軽食を食べたくなることも。作業会をするなら、飲食物の持ち込みができる場所をおすすめします。

インスタベースでは「飲食物の持込可」で絞り込めます。ゴミは自分で持ち帰る所が多いので、ビニール袋があると便利です。

作業会にかかった料金

作業会にかかった費用は、4時間で1人1,000円くらいでした。

料金は場所や時間によりかなり変動があります。オシャレな場所や設備が充実している場所は高め。コーヒー付きの作業スペースもあったので、今度利用してみようと思います!

都心の駅近くでも、設備がシンプルな場所は1,000円/時間くらいで借りられるところもありました。

オフ会も兼ねて開催するのであれば、あえて高めのオシャレな場所にするのもアリですね!

その辺はメンバーの希望や作業の内容次第です。

作業会は意外と集中できた

当日の様子。

当日集まったのは4人。人数が多すぎると部屋の確保が大変なので、多くても6人くらいがちょうど良さそうです。

お昼だったので、好きなタイミングでご飯を食べつつ作業しました。

延長したい場合も、部屋が空いていればインスタベースからすぐ手続きができます。この日は空いていたようで、直前の手続きでも無事に延長できました。

まとめ

今回は作業会を開いた方法と感想、場所選びで工夫すべき点を紹介しました。

作業会は、いつもと違う環境で仕事ができるので新鮮です。人との交流も楽しみつつ、仕事も捗ります。私も当日、ブログ記事を1つ完成させました。

せっかく集まるので、作業会の後は参加者同士でお話しする時間をつくってもいいと思います!

「面白そう!」と思ったら、ぜひご自身でも作業会を開いてみてください。

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この記事を書いた人

フリーランスのライター。Webライターやブログもやりつつ、旅行記やエッセイ本を作っています。広告代理店を経て独立し、ライター歴は3年。

このブログではZINEを作る方法やイベント、Webライターのノウハウについて紹介しています!

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