関西・大阪のシェア型書店をまとめました【2025年4月更新】

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シェア型書店とは、複数のメンバーが共同で運営する本棚のこと。近年シェア型書店が普及しており、東京や大阪、京都にも店舗が増えてきています。

シェア型書店では本を買うだけでなく、自分が店主になって本屋を始めることもできます。

私は埼玉県にあるでこぼこ書店で、シェア型書店「たいやき書房」を運営しています!

この記事では大阪にあるシェア型書店をまとめました。大阪のシェア型書店を探している方、大阪で棚主になりたいと思っている方はぜひこの記事を参考にしてください!

目次

大阪のシェア型書店8店舗

大阪にあるシェア型書店は、次の8店舗。

場所シェア型書店
阿倍野区みつばち古書部
阿倍野区書肆七味(しょししちみ)
堺市シェア型書店makoroplan HONBAKO
大阪市北区KENKADOU
池田市ささやき書店
河内長野市books_komado
岸和田市TOBIRA
大阪市北区スタートアップカフェ大阪

それぞれの場所や特徴、棚主にかかる費用を紹介します。

みつばち古書部

場所〒545-0011
大阪市阿倍野区昭和町1-6-3
(文の里商店街の1階路面店舗)
谷町線文の里駅7号出入口、
地上に出てから徒歩1分御堂筋線昭和町駅1号出入口、
地上に出てから徒歩3分
営業時間10:00~20:00の間で、店番員が設定
定休日不定休(店番希望者がいる日に営業)
カレンダーに営業日
棚主にかかる費用箱使用料(原則先払い、使用月の前月末までに支払い)1箱/ワゴン1枠=月額550円
4箱(縦1列)=月額1650円
(4箱の使用条件:月に6時間以上の店番と月に1回以上の補充/入替)
ホームページhttps://www.irusubunko.com/みつばち古書部/
SNSX:https://x.com/irusubunko

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この記事を書いた人

フリーランスのライター。Webライターやブログもやりつつ、旅行記やエッセイ本を作っています。広告代理店を経て独立し、ライター歴は3年。

このブログではZINEを作る方法やイベント、Webライターのノウハウについて紹介しています!

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