BASEとnoteを連携する方法！集客のコツも紹介

BASEはネットショップのサービス、noteは画像や文字を投稿できるサービスです。

連携するとnoteのプロフィール画面からBASEの商品が見られるため、BASEの集客にnoteが活用できます。BASEなどのネットショップは開設するだけでは売れないので、集客する手段が必要。SNSやブログに加え、noteも集客の手段として活用できます！

この記事ではBASEとnoteを連携する方法と、noteを使ってBASEの集客をする方法を解説します。

BASEとnoteはどちらも無料でアカウント開設できるので、ぜひこの記事を参考にアカウントを作って連携してみましょう！

BASEとnoteを連携する方法3ステップ

BASEとnoteを連携する方法を、3ステップに分けてスクショ付きで解説します。

アカウントを持っていれば、3分くらいでできます！

note、BASEのアカウントを用意する

まずはnote、BASEのアカウントを用意します。まだ持っていない場合は今ここで作成しましょう。どちらもメールアドレスがあれば作成できます。

BASEを使ったショップ開設の方法については、こちらでまとめています。まずはアカウントを開設してショップ公開まで進めましょう。

＼ 30秒でできる ／

BASE Appsで「noteストアApp」をインストールする

BASEには機能、デザインを追加できる「Apps」という機能があります。noteとの連携にはその中にある「noteストア」を使います。

BASEの「フィードURL」をnoteにコピペする

BASEの「noteストア」にて、「RSS取得」を選択し、「noteストア用RSS」をコピーします。

noteのプロフィール画面＞設定から、「ストアタブ」にコピーしたテキストを貼り付けます。

右下の「保存」を選択すれば、設定は完了です。

noteでBASE連携を活用する方法

BASEを開設しただけでは、ショップを見てもらえません。noteは無料で使えてSEOの知識がなくても読んでもらいやすいので、集客の方法として便利です。

私が実践している、noteを使った集客方法を紹介します。

ネットショップはいかにファンをつくり、ショップへ来てもらうかが大事です！

noteのプロフィールからBASEへ集客

noteとBASEを連携すると、noteのプロフィールやショップ欄にBASEのショップが表示されます。noteでフォロワーが増えれば、プロフィールを訪問する人が増えるので自然とネットショップに来てくれるユーザーも増えます。

ネットショップの商品を買ってほしいターゲットに向けた記事をnoteに書いておくと、ショップに興味を持ってもらえるかも。

noteで商品を紹介する

ネットショップは商品を手に取ることができないため、ショップを見ただけでは商品の良さを伝えにくいという欠点があります。BASEで売っている商品の魅力をnoteで紹介すれば、手に取れなくても商品の魅力を伝えられます。

実際にnoteを運営してみた経験上気付いたのですが、商品の紹介以外の記事も書かないとフォロワーはあまり増えません。

特にnoteはナラティブな文章（自分の経験や気持ちをベースにした物語）が好まれる印象です。商品紹介のほかに「なぜショップを立ち上げたのか？」「商品のどんなところに魅力を感じるか？」を書くと読者の共感を得られます。

インスタ、Twitterでも拡散する

BASEとnoteの連携は集客面で大きくプラスになりますが、note単独よりInstagram、Twitterを組み合わせるとより多くのユーザーに見てもらえます。複数のプラットフォームを組み合わせて集客するのがおすすめ。

BASEのリンクをそのまま貼ってもいいですし、noteに上げた記事をSNSで拡散してもOK。noteもインスタ、Twitterと連携できるので、記事を投稿したら拡散しましょう。インスタの場合、画像の下にリンクを貼るとストーリーからnoteの記事へ飛べます。

まとめ

今回はBASEとnoteを連携する方法、noteを使ってBASEへ集客するコツを紹介しました。

BASEなどのネットショップは無料で簡単に開設できますが、一方で自分で集客も考える必要があります。

noteは特別な知識も必要なく、他のSNSとも連携できるので集客に便利。アカウントも無料で作れるので、気になったらまずは気軽に始めてみましょう！

まだBASEを開設していない方は、まず無料でBASEを使ってみましょう。売り上げが実際に発生するまでは無料で使えます。

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